「凶暴情緒帯」HPアドレス:http://www.iinari-b.com/magari_yoko
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2023年 |
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可愛いと凶暴を備えた新しいホラー。チャッキーと違うのは、一方的に(笑)主人を守るという忠実さ、勧善懲悪ではないAI視点の正義感、生存感!(ターミネータ〜) |
2022年 |
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暗い画面&陰鬱な雰囲気…でも良い味してます!ヒーローものとして少し爽快感は抑え気味ですが心にジットリきます。大勢の警官の中でコスチュームが浮く浮く(笑) |
2021年 |
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無事に完結。感動というより感慨に近いです・・・あー・・・終わったんだな。追っかけすぎて疲れた時もありましたが、良い疲労感です。 |
2020年 |
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なかなかグロくて怖いのですが、この観終わったあとの得も言われない爽快感は何!? 憂鬱な気分の時の処方箋映画。(闇落ちの副作用アリ) |
2019年 |
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前作「アンブレイカブル」とセットで高評価です。アメリカンヒーローものが流行ってるからこそのカウンター作品としてズドンと来る!地味ですがその線引きが良いっ |
2018年 |
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構成に一本とられつつも、それだけじゃない面白さ!おおごとではないが小さな感動がズシリと胸に来る。良い時間を過ごさせてもらった―っていう満足感でいっぱい |
2017年 |
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伊藤計劃原作をかなり綺麗にまとめてかつ、わかりやすい良い作品でした。アクションシーンがたまらなくカッコイイし、オチも好きなやつでした〜。 |
2016年 |
君の名は。 この世界の片隅に |
本年は良作が多かったので1つにしぼれませんでした。いずれもジャンルは違いますが、とても面白く感動できました〜 |
2015年 |
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キックアスが好きな人ならどっぱまり、スパイ映画にちょ〜っと飽きた人にはいいアクセント。スパイもののお約束や皮肉たっぷりで、爽快感多めで楽しめます! 特にラストは不謹慎?ながらも笑っていいのかどうか(笑) |
2014年 |
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3Dで観てここまで爽快感のあった映画は初めて。酔わなかったし(笑) 特性を生かした演出で、映画というよりはアトラクション??ストーリーとかは取り立てて惹かれる所はなくても、満足感が非常にあったので良しっ |
2013年 |
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新しい! 映画好きの人ほど惹かれる要素たっぷり。ホラー映画好きじゃなくても十分楽しめます。ホラー映像&酒盛り打ち上げのシーンは、ギャップがあって怖いのに笑えました。あとヒロインがとっても美人さんです |
2012年 |
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親視点での子離れの空虚感…えぐられる 狼だというネタは基本考えないで「ちょっと特殊な〜」のニュアンスで観ていいと思う(そこまでファンタジックなネタに言及してない)ビジュアル面の引きと一石二鳥な見事な演出だと |
2011年 |
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つかみもオチも素晴らしく、これぞザ・エンターテイメント。感情移入できそうな一般人な主人公、ちょっとスパイスを効かせた程度の…最近はこの按配が気持ちいい。ヒロインがカワイイのもプラス、音楽も◎ |
2010年 |
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冒頭の告白シーンの強烈さにまいる…ひきこまれた。犯罪を様々な視点で表現…各々の正義は? 価値観は? 答えはないけどそこに我を通す主人公にヒーロー性を感じる…犯罪者だけども、これが異常性のカリスマ?? |
2009年 |
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丁度いいリアルさとご都合さが場面展開のリズムを生んで、これでもかというくらいギミックが詰め込まれている。王道をはずす演出も新しい。メインテーマを固持し、良さげなアソビもノイズになりそうだと外す徹底っぷり |
2008年 |
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ヒロインがぶ…… それ以外はパーフェクトな映画。オープニングのマホーン(プリズンブレイク)登場に個人的にテンションがあがる。囚人と一般人を天秤にかける船のシーン、ここだけで映画1本いけそう |
2007年 |
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某宗教のおばさんに沸騰寸前の心の煮えくり具合が、巨大生物の圧倒する荘厳さに打ちのめされる。あの一瞬のカットで今までの苦労のちっぽけさ、無意味さ、むなしさを増長。そして絶望へ… |
2006年 |
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1〜2〜3と勢いが全く落ちなかったシリーズ。日本のかっちりした少年漫画のようなバトル、強さの表現が心地いい。誰が最強か? って話は何歳になっても男の子は好きなのだー(笑) |
2005年 |
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古典的かつそのストーリーを周知していても、これだけ演出とアクションで楽しめるのか! というくらい嬉しい。ずっとつづくジェットコースター。コース(レール)は決まっててオチもわかってるのに、過程が楽しすぎるっ |
2004年 |
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ゾンビもので一番好き。パニック具合だけでなく、今回の人間側はそのパニックにある程度順応してるぜ! ってところが爽快。新しい視点だなーっと、これ系統によくあるオチにしては満足な方で○ |
2003年 |
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シリーズで一番。アクションの尺も。1は世界観の説明、3はオチをつけるための…でそこそこ尺が大変。そしてそこがあまり面白くなく残念。設定に関してはアニマトリックスであーだこーだ言ってた時期が一番楽しかったかも |
2002年 |
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超不良とかスーパー番長(笑)がでてこないシックな学園モノ。こういう意地の通し方の方がぐっとくる。喧嘩で解決、決着がーとか安易な結末は現実にはない。原作読んで、よくこれをわかりやすく編集したなぁと感動 |
2001年 |
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麻薬防止のためこの映画を青少年に見せればいいのにと切に思う。最後のジェニファーだけカットして。腕のアイタタ具合とかあばあさんの妄想具合とか真に迫ってた。 |
2000年 |
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大人も若い頃があって…その歴史が人格を形成してて…実は人間って複雑でしょ? と後味にがぁい映画。 テンプレな父さん母さん息子なんて誰しも演じてて…とりあえずは波風立てないように、でも本当は……という |
(探索キーワード) 打率 |
コメント… |
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(ジェームズ・ マンゴールド監督) ★★★★ |
居合わせた数人の中に犯人が!あからさまに怪しい護送中の殺人犯。 それを追う刑事の背中には血のりが…あのラストは誰も読めないはず |
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(松田龍平、忍成修吾、原作松本大洋) ★★★★★ |
ミッシェルの曲が良いところでかかる。原作よりも映画の方が抜群に 良かった。松田龍平の最後の演技はどうにもいいがたいカタルシスを感じる |
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(ニコール・キッドマン) ★★★ |
ニコールの姿勢が良い(笑)最初は神経質な母親という印象だった が、話が進むにつれ子供達への愛情なのだと感じるように、ラストの映像は衝撃的 |
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(2001年 英) ★ |
ほろ苦い青春の1ページ ここから物語が始まる! というところで終わる |
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(クリスチャン・ベール) ★★ |
エリートイケメン何不自由の無い感じがクリスチャン・ベールの演技で拍車がかかる、感情移入あまりできなく、そんなこともあるよねで終わる |
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(エドワード・ノートン、E・ファーロング) ★★★★ |
兄は過剰防衛で黒人を殺害し刑務所へ。刑務所での生活で兄は考えを 改める…ここのくだりまではとても感動的だが…最後にうっちゃった感じ |
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(ケビン・スペイシー、ミーナ・スヴァーリ) ★★★★ |
現代アメリカの様々な病める人たちを一ケ所に集めた話。それをうま くコメディタッチで描いているので、意外とノリは明るい感じがする |
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★★★ |
アクションはなかなかのもの。…いや、まあ最後のアレはちょっと… でも衝撃、もとい笑撃は受ける |
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(シャマラン監督) ★★★ |
どんでん返し的なところが相変わらず好き。リアルな興ざめ感もまた一興、ただそれだけのために1時間半の前フリはややきつい |
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(スピルバーグ監督) ★★ |
捨てられて大冒険のくだりに尺がありすぎてやや冷め、時代が飛ぶのは面白かったけど |
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es[エス]
(2001年独) ★★★ |
ただの実験と思いきやの超展開。いや実際そうなってしまうんだろ う。閉塞感や人間の本性から起こすパニックは恐ろしい |
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★★★
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コロンバイン高校銃乱射の事件がモデル。不条理ってこのことだなと 思える。犯人の少年たちの事件前時の心情になんとも言えない気持ちになる |
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(ラッセル・マルケイ監督) ★★★★★ |
究極の「世界の最後をシミュレーションした映画」なにかもう電器店 を襲って物品を奪う人を微笑ましく、生暖かい目で見られる達観した世界 |
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(2006年 独) ★★ |
「1」と違ってバカバカしさが増す、前作2時間を2人で持たなかった「間」を数人の登場人物でカバー |
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(2003年 韓) ★★ |
アクションは面白かった! おっさんの変化がすごい! それしか心に残らなかった… |
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(ジャック・ニコルソン) ★★★
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詐病とわかっているからこそ複雑な深みがある…そんな感じでした。
脱出目前のアレは友情からか突発的なものからか…ロボトミー怖えー |
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(マコーレー・カルキン、イライジャ・ウッド) ★★★ |
物語は究極の2択。犯罪を犯した自分の息子と被害者の預かった 子、どちらかしか救えないとしたらどちらを選ぶか… |
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(1995年 米) ★ |
因果応報…というわけでもなく |
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嫌われ松子の一生 (中谷美紀) ★★★ |
不器用な女性の不幸な運命をつづった物語。ちょっとした偶然や気の 使いようでどうにかなったものを…とやるせない感があります | まったり |
(ウィノナ・ライダー) ★★★★★ |
魔女狩りの話。集団心理の恐ろしさを描いた作品。悪意の流れが 恐ろしい、言った者勝ちとはこのこと、冤罪、脅迫、愛憎…悪魔よりも人間が恐い |
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(松たか子) ★★★★★ |
オープニングは圧巻、その演出にひきこまれる。映像や演出が面白く随時飽きさせない。ストーリーはそれほど…、生徒役の演技はやや疑問 |
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(シャーリーズ・セロン) ★★ |
ある意味世間知らずな青年が、社会に直面して感じるリアル(不条理)さが青年を成長させた、そんなイイ話 |
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サイレントヒル
★★★
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クリーチャーの動きなどがもういっぱいいっぱい。ヘタなホラーよりも
精神的にくる怖さ。ホラーっぽいシーンの数は少ないのにこの充実感はなんだ |
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(ティム・ロビンス) ★★ |
どっちが現実かということに趣が向きすぎたせいか、オチがわかってもそんなに感動はしなかった |
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(マイケル・ムーア監督) ★★★★
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アメリカの保険制度のドキュメンタリー、大人になればなるほどかな りキビシイ現実と実感すると思う、欧米との比較に鬱になる |
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シティ・オブ・ゴッド (2002年ブラジル) ★★★
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貧民街の不条理さ、命の価値の軽さに怖さを感じる。これがノンフィ クションというのも身震いする、生き残るために必要なもの…限りなく「運」に近い |
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シルミド SILMIDO
★★★
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厳しい訓練の果てに戦士として澄んだ純粋な気持ちに心が揺り動かさ
れる。良いこと悪いことでない「生き甲斐」を前面に出した男臭い映画 |
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白黒の中に赤い少女が出るシーンが印象的、しかし再登場のシーン が…ここで主人公の心が動いたという表現は脳裏に焼きつく |
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(1989年 仏) ★★ |
イイ感じの泣き寝入り具合、主人公が達観しすぎてて感動というより…達成感に共感する「我が恋はこれでよし」みたいな……好みが分かれそう |
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地獄の黙示録 (F・コッポラ監督、マーロン・ブランド) ★★★ |
戦いよりもそこにいる人と人とのやりとりで、戦争中の人々の異常さ が伝わる。ヘリと現地少女のシーンは…色んな意味でキビシイ |
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(1971年米) ★★★
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戦争のシーンはほとんどないがその悲壮感は壮絶に伝わる。最初の 10分以外は、終始絶望感に包まれたままで映画は終わる |
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(押井守監督) ★★★★ |
このどうしようもなく駆り立てられる焦燥感はなんだろう…。人と人 とのやり取りがいちいち小気味いい。タバコ吸う姿がキマってるなあ… |
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(リバー・フェニックス) ★★★★★ |
少年達が思春期を迎え、大人の入り口に立っての微妙なやりとりがノ スタルジーを感じさせる。本当の勇気、将来への考え方の成長が感動をさそう |
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(リチャード・ギア、エドワード・ノートン) ★★★★ |
弁護士と検察側の正義の行方をふっとばす衝撃ラストものです。ネタ ばれしてても最後は圧巻です。エドワード・ノートンの顔芸?は観てて飽きません。 |
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(デビッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット) ★★★★ |
犯人登場シーンはちょっとあっけにとられたけどクライマックスはそ れからだった。時間にして数秒の出来事だろうが、ラストシーンはかなり長く感じた |
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戦時中「各国の民」としての立場と「個人と個人」でのふれあいの ギャップに面白さを感じた。結局敵の将校はかっこいいのだか悪いのだか |
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(リー・ワネル) ★★★★★ |
痛覚のデフォルメ。思わず映画なのに自分に痛みを感じる錯覚をおこ す。そんなにグロテスクではないのに痛い!数々のギミックも凝っており飽きない |
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(リー・ワネル脚本) ★★★★ |
痛覚のデフォルメ復活。そのノリは健在。謎部分のドッキリ感は少し 減ったかもしれないが、衝撃度は変わらず。しかし3以降がグロテスク過ぎ |
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ソナチネ (北野たけし) ★★★★ |
侘しさとさびしさがシュールな物語のいいアクセントになっていま す。組員の覚悟している先にある「アソビ」の部分が無邪気で人間ぽくて悲しい… |
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上映時間は長いが内容が非常に濃い。勧善懲悪ではなく、何を正しい と信じるかがテーマ。登場人物の苦悩、もどかしさがうまく表現されている |
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(ビョーク) ★★★
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印象深いシーンをミュージカル調にするところは人を選ぶ。私は汽車 と107が心に残った。とにかく女友達とのやりとりが感動を誘う |
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(ロバート・デ・ニーロ、メリル・ストリープ) ★★★★ |
鹿狩りと別のキーワードで「ロシアンルーレット」がある。この狂気 がよく伝わってくる。あっけなくやってくる死は儚さを感じる |
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やくざ映画としても面白い。最後のシーンは予想外、とにかく予想 外。話の種にでもおススメ。続編の「2」「3」観たが二番煎じ感が強い |
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(スーザン・サランドン、ショーン・ペン) ★★★ |
ひとりの死刑囚の真っ裸な心情があふれる映画。死刑執行を控える気 持ちにのめり込み過ぎたせいで、ラストのシスターの対応に衝撃を受けた |
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(2004年米) ★★★ |
ゾンビに襲われる人のレパートリーが多い。チェーンソー持った時怪 しいと思った(笑)それにしてもおまけ?の部分は楽しめるので最後までみるべし! |
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(ニコール・キッドマン) ★★ |
痛快な物語としか…… あとニコールキッドマン、エロ過ぎ |
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ナチュラル・ボーン・キラーズ (ジュリエット・ルイス、トミー・リー・ジョーンズ) ★★★★ |
無邪気な凶暴さに引き込まれる。世間のヒーロー視する感覚が手にと るようにわかる。自身が被害者でなければ殺戮が娯楽になるという怖さ |
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(2001年製作) ★★★ |
世界情勢をからめたヒューマンドラマ。気絶している間に地雷を仕掛 けられる兵士の心情が痛い!更に痛いのは人間の「無関心」だと教えられる |
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(2001年 米) ★★ |
あまりにもドラマが無さ過ぎて、これでいいのかなーという映画。リアルを追求したと言われればそうだけども |
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(1990年米) ★★★ |
無人島に辿り着いた少年達の理性を失っていく様が恐怖。正しいこと よりも楽しいことが簡単に勝っていく未熟な少年達の集団心理が恐い |
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(2006年 独 仏 西) ★★★★★ |
最初は低評価、がここまで印象に残っているということは良作だったのかもと思い見返す、良かった、最初の評価はご都合感が嫌だったのかも |
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(広末涼子) ★★ |
女ってすごいな、怖いな。広末の清純さがいいギャップ。大好きな映画だけど鬱的ではないと思う |
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(岩井俊二監督、浅野忠信 、CHARA) ★★★★ |
無垢という凶暴さがにじみでている映画。その純粋な考え方は、社会 には受け入れられないだろう。現実として彼等は病院に隔離されているのだ |
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(ミヒャエル・ハネケ監督) ★★★
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なんといっていいかわからなくなる映画。逃れられなさをだすための 演出は突拍子もなく度肝抜かれる。作られた狂気があからさまで少し残念 |
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フルメタルジャケット (スタンリー・キューブリック 監督) ★★★★★ |
最後の○ッキーマウスの行進は、なんともいえない恐怖と焦燥感を感 じる。後、音楽が良い ぱーぱーぱーぱぱーぱぱぱぱぱ♪合わなそうで合ってる | ○ッキー |
BROTHER (北野武) ★★★★ |
任侠とアメリカのミスマッチ具合がシュールでいい。それぞれの人の brotherという言葉の意味合いの違いが物語にいい味付けになっている |
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★★★
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もしも自分以外の全世界の人々の目が見えなくなったら…をシミュ レーションした映画。ちょっと冗長ですが、ネタが面白かったので楽しめました |
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ブラックホーク・ダウン (ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー) ★★★ |
まるで羽を失った蜂が蟻の群れに襲われている様。絶望感がひしひし と伝わる、戦場でのなかなか作戦通りにいかないもどかしさを痛感する |
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(レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・コネリー) ★★★
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少年兵のエピソードがえぐい。その話の後に実際に出会ってしまった 時はえもいわれぬ恐怖を感じた。最後は少し予想できた説教ノリで残念 |
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(ジョニー・デップ) ★★★ |
表の楽しい住民との触れ合いと裏の事情と主人公の死へのカウントダ ウンの心情が対照的で悲壮感を煽る。ラストにひと波乱ありそうだったのに… |
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(キャメロンディアス) ★★★★ |
性悪説にのっとったリアル痛い話。考え方がシビアになる人と偽善者 が一様に集まった滑稽な感じがとても現実的 |
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(1985年ソ連) ★★★
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戦争の酷さを前面に出すが、若干一方的な気がする勧善懲悪もの。悪 人が悪人すぎる。ただ主人公の演技は迫真、最初と最後の顔が違う… |
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(ヒラリー・スワンク) ★ |
性差別などの文化に詳しくないとイマイチピンとこない、周りの住民の手のひら返しがどうしてもご都合主義に見えてしまう |
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(トム・クルーズ) ★★ |
なぜか期待が強すぎたせいか、微妙な感じに……最後のシーンを知ってしまって観たからかも |
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(ダスティン・ホフマン) ★ |
今見るとやっぱりギミックの量が足りない、このエピソードだけで2時間の映画はもうつらいかも、昔に観ればまた違ったかな |
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(クリント・イーストウッド監督、ショーン・ペン) ★★★ |
スリーパーズ(ブラッド・ピッ ト)と似てるというのが最初の印象。葛藤する部分が、あっさり?娘>親友になっているから展開がちょっとわかりやす過ぎた |
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ミスト (原作スティーブン・キング) ★★★★★ |
パニック時の人間の心理を凝縮した作品。情報がシャットダウンされ
ると信じるものはたった数人のコミュニティとなる恐ろしさを描いている |
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(ロバート・デ・ニーロ) ★ |
世界観を楽しむものらしくて、お話的にはちょっと…… |
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(クリント・イーストウッド、ヒラリー・スワンク) ★★★★★ |
なにも言わず観てください。予備情報は絶対聞かないで観ること。ひ とまずNo.1とだけ言っておきます |
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(シャーリーズ・セロン) ★★ |
タイトルで言うほどの狂気性は感じなかった、その異常性に期待したぶん肩透かしか… |
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(1998年 伊) ★★ |
アウシュビッツのファンタジーおとぎばなし。その枠を一切出ないことが果たして良かったか悪かったか…女性、子供にオススメ |
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(ケビン・スペイシー) ★★★★★ |
思わずギャーと叫びたくなる衝撃。1事件としての教授の立場と死刑 反対主義の立場とのやりくりが、主人公の弁護士や観ている人もだまします |
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(シャロンストーン) ★★★★ |
死刑執行時の緊迫感は今までで一番。最後の最後まで主人公は希望を 捨てていない。そこにはひどく人間臭いドラマがありました。そして脱力感も。 |
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(ニコラス・ケイジ) ★ |
感情移入もできないし、なにを言いたいのかよくわからなかった…哀しそうな男の姿を延々と |
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(岩井俊二監督、市原隼人、忍成修吾、蒼井優) ★★★★★ |
内容が濃すぎて何度も観ることに。学生 時代のあついやりとりから陰湿ないじめまで、ネットでのすれ違い、援助交際、などなど。イタイ話てんこもり |
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隣人は静かに笑う (ティム・ロビン ス) ★★★★ |
隣の家の母親がなんか怖いです。トラウマに立ち向かう主人公とそれ をもてあそぶ犯人とのやりとりが引き込まれる。ラストシーンは圧巻 |
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(ジェニファー・コネリー) ★★★★★ |
薬物の恐ろしさをひしと感じさせる救いようのない映画。その描写が 現実的でなおどこの家庭でも起こりえるところが恐怖を倍増する |
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ワンス・アンド・フォーエバー (メル・ギブソン) ★★★ |
タクシーで戦死の電報を送るシーンで、主人公の妻がその役目の変わ りを申し出るシーン…ここは見ものだと思う |
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